進学個別が始まって2か月。今、少しずつ見えてきた変化があります。

教室で起きていること|代表コラム 2026年4月

2026.04.01 イズム進学会 代表 佐野洋一郎


進学個別が始まって、2か月が経ちました。
まだたった2か月です。けれど、教室の中では、確かな変化が起き始めています。

いちばん大きいのは、子どもたちの「行動」が変わってきたことです。言われたからやる、時間になったから座る、という勉強ではなく、自分から動く姿が少しずつ増えてきました。私は、ここに手応えを感じています。

新中3生の変化

新中3生の多くは、以前より早く教室に来るようになりました。そして授業が終わっても、そのまま残って勉強していく生徒が増えています。受験まで1年を切ったことを、頭ではなく、実感として受け止め始めたのだと思います。

高校受験は、ただ入試当日だけで決まるものではありません。特に公立高校受験では、内申が非常に大きな意味を持ちます。だからこそ、「次の定期試験をどう取るか」が大事になります。内申を取りにいく覚悟ができた子は、やはり行動が変わります。来る時間、取り組む姿勢、終わったあとの過ごし方まで変わってきます。私はその変化を、毎日の教室の中で見ています。

中学受験生の変化

中学受験の生徒たちにも、同じような変化があります。最近は、自分から「もう少しやりたい」「ここをもう1回やっていいですか」と言う子が増えてきました。これはとても大きな変化です。勉強は、本来、人から押され続けるだけでは長く続きません。けれど、自分で「もう少しやりたい」と思えるようになると、そこから伸び方が変わってきます。

進学個別では、教科担任が計画を立て、進み方を確認し、必要があればその場で手を打ちます。ただ教えるだけではなく、「どこで止まっているのか」「何を直せば前に進めるのか」を見ながら、一人ひとりに関わっています。その積み重ねの中で、ある瞬間から、勉強が「やらされているもの」ではなく、「自分のもの」に変わっていきます。私は、その切り替わる瞬間こそ、とても大事だと思っています。

新中1生の変化

新中1生も、この春の段階で良い動きを見せています。中学校に入って最初の定期試験で結果を出そうと、前向きに取り組んでいる子が増えています。特に、予習の型ができ始めた子は強いです。学校の授業を初めて聞く時間ではなく、「一度学んだことを確かめる時間」に変えられるからです。

この差は、最初の定期試験ではっきり出ます。そして、その最初の成功体験が、その後の3年間を大きく左右します。中1の最初に「自分はやればできる」と思えるかどうかは、とても大きい。だから今、私たちはこの春の学習を大切にしています。

新高1生の変化

新高1生も同じです。高校入試が終わった翌日から、高校内容の先取りを始めている生徒がいます。これは決して早すぎることではありません。むしろ、高校ではそれくらいが必要です。

高校の勉強は、中学までの勉強とは質も量も大きく変わります。中学のやり方のままで高校に入ると、最初の定期試験で壁にぶつかることが少なくありません。だからこそ、入学してからではなく、その前から学習の進め方そのものを変えておく必要があります。進学個別では、東進との連携も強化しながら、そこを見据えて、今のうちから先取りを進めています。

点数が上がる前に、行動が変わる

進学個別で私たちが変えたのは、勉強の「やり方」と「量の管理」です。授業の80分だけを見ているのではありません。予習、復習、演習、試験対策まで含めて、教科担任が計画し、確認し、やれていなければ次の手を考える。家でなかなか勉強が進まない生徒には、教室で学習する時間も含めて支えていく。この仕組みが少しずつ動き始めて、子どもたちの行動が変わってきました。

もちろん、変化はまだ途中です。本当の意味で結果として表れてくるのは、これからの定期試験や模試だと思います。けれど私は、点数が上がる前には、必ず行動が変わると考えています。来る時間が変わる。机に向かう姿勢が変わる。勉強への向き合い方が変わる。今、教室ではその前触れが、確かに起きています。

一人ひとりの「できた」を、教科担任が毎週確認しながら、これからも一つずつ積み上げていきます。

イズム進学会 代表 佐野洋一郎


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