2022年度4月 イズム通信

イズム通信4月号(PDF)

◎1学期中間試験対策期間

定期試験に向けた学習は5週間前より実施し、成績アップに向けて計画的に学習指導していきます。4月第1週(春期休講開け)より中間試験に向けた学習を開始します。「中間試験対策特別期間」はゴールデンウィーク明けからとします、また、通常授業時間(教室により異なります)での自習も可能となっています。定期試験に向けては、演習問題の反復の徹底と、覚える事項の完全学習が何よりも重要です。学習時間の確保のためにもご利用ください(事前の予約は不要です)。

【5週間学習について】
☆1週目~3週目⇒中間試験までの範囲を予習します。合わせて反復で完成学習を行います。学校教材は、学校進度に合わせて学習します。
☆4週目⇒試験範囲の完成学習を行います。知識内容の、国語の漢字・知識・文法、英語の単語・連語、社会、理科、数学の用語はこの週に完全に覚えきります。また公立中学生は、「過去問からの予想問題」を使って、実践問題の演習を行います。学校教材は、この週で完成させます。※「過去問からの予想問題」は、通常授業と定期試験対策講座の受講教科について配布します。
☆5週目⇒これまでの4週間の学習内容を反復し完成させます(忘れていることが多いため)。知識内容の完成学習も覚えきる学習、やりきる学習で行います。学校教材のやり直しをします(間違えた内容、自信のない内容)。「過去問からの予想問題」の反復の完成学習を行います。

【完成度について(完成学習の目安)】9割以上の完成度を維持できる学習をする!
8割の完成度(大体できた)⇒試験では60点前後⇒平均点(通知表で3)
9割の完成度⇒試験では80点前後⇒80点は通知表で3と4の境目の点数(学校によっては85点)
10割の完成度⇒試験では90点以上⇒90点は通知表で3と4の境目の点数(学校によっては95点)

※学校教材は最優先で仕上げなければなりません。特に中学校の内申点対策は学校教材の仕上げ(提出)が大切です。補習時はイズムでの受講科目の学校教材を最優先で学習し完成させてください。教科書、ノート、プリント、問題集、ワーク、漢字・計算などの副教材などの学校教材は必ず持たせてください(通常授業時もお願いします)⇒テスト前後の提出がある場合、学校教材の仕上げは、通知表の評価に直結します。

☆【定期試験対策講座】 
中間試験に向けて、毎回好評いただいております「定期試験対策講座」を実施します。計画的学習、完成度確認の徹底のためにも、3週間前からの受講をお勧めします。申し込みは同封の申込書をご利用ください。※新年度受講料の変更を行っています。