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■点数アップ情報《数学指導ポイント》(2014.11.18)

2学期中間テストにおいて点数アップした
講師からの指導ポイントをまとめました。

数 学
基本問題を解けるようにすることが優先されます。
苦手なところをしっかり分析して、点数が取れるように
工夫して指導してくれる
講師がイズムにはたくさんいます。

《M先生》中3 36点アップ(石川橋教室)
基本問題はよくできていましたが、応用問題を苦手としていたため、
間違えた問題の解説と解き直しに重きをおいて、応用問題でも得点できるようにしました。
1,2年の内容については、演習による確認・解き直しを行いました。
試験前には、対策プリントと過去問を実践することで問題形式にもなれ、点数アップできました。

《N先生》中3 27点アップ(石川橋教室)
応用問題に取り組むよりも基本的な問題が解けるようになることを優先。
ワークの基本問題と練習問題、新中問での演習と解き直しを徹底。
1,2年生の復習範囲については「1,2 年の重点確認」を使用して、演習と解き直しを徹底。
このように基本的な問題を繰り返し解くことで、比較的簡単に得点できる範囲を増やし
点数アップにつなげました。

《I先生》中1 28点アップ(東山教室)
−(マイナス)の符号のついた括弧の計算を苦手にしていたので、
その単元の問題をたくさん演習しました。
また、方程式の文章題の単元では、どの数量を文字で置くか、
どの数字を使って立式するかなどを
生徒に問いかけながら考え方を定着させていきました。
間違えたところは必ず解き直しをさせ、わからないところがそのままに
なってしまわないように進めることができ点数アップできました。

《T先生》中2 25点アップ(東山教室)
理解力はあるけれど本番で実力が発揮できないタイプなので、
テスト前にどれだけの演習量をこなせるかを課題としました。
本人もそのことを理解していたので、テスト範囲のワークを早めに終わらせ、
新中問で演習を進めることができました。
宿題の量も多めでしたが、やり遂げることができたので結果に結びつきました。
中2 25点アップ(東山教室)
授業では、まずは基本の計算問題を解かせて、できるようになったところをはっきりさせることを心がけました。
また、自然と問題に対して手が動くようになるまで、何度も同じ問題を繰り返し、
確認テストを徹底させました。
解くべき問題を絞ったことにより本人も目的意識を持ち、進めることができました。


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