イズム進学会は「プラス発想」を大切にします。

「うちの子、何で勉強しないの?もう少しやればできるのに。」

お母さんの悩みですよね。イズム進学会は、27年そんなお母さんと一緒に頑張ってきました。

自分から勉強するお子さんの姿。

成績上がって喜ぶお子さんの笑顔。

お母さんが幸せって思えることを、たくさん作ってきました。そんな経験から、お子さんが、自分から勉強するお話をします。

勉強に、大切なのは、3つです。

素直、好奇心(勉強好き)、プラス発想

自分から勉強するお子さんの特徴です。

素直は、自分の心をオープンにして相手や物事を受け入れること。

好奇心は、知らないことを知ろうとすること。

プラス発想は「やればできる」と前向きに考えること。

この中でも、「プラス発想」は、一番大切です。イズム進学会でも、お子さんの指導で、とても大切にしています。お母さん方との面談でもこのことは、よくお話しします。

「プラス発想」とは、前向きに考えること、

つまり、「どうやったらできるか」を考えることです。

お子さんを見ていると、難しい問題、面倒な問題が出てくると、「できない理由」を考えることがあります。「できない理由」を考えるのが「マイナス発想」です。勉強で大切なのは、とくに成績を伸ばす勉強は、「プラス発想」が必要です。どんな難しい問題に出会っても、「できない理由」を考えるのではなく、常に「どうやったらできるか」を考えること。プラス発想を習慣づけることが必要です。

では、どうすれば、「プラス発想」できるでしょうか。

「マイナス発想」のお子さんを指導していると、お子さんが言うのは、この言葉です。

「わからない」

これが、ご家庭だと、お母さんは、一生懸命、わかるように説明します。でも、この言葉が出たときに、お母さんにしてほしいのは、まずは、たった一つの質問を投げかけてもらうことです。

「今のマイナス発想じゃない?」

と、「マイナス発想」になっていることを気づかせてあげてください。「わからない」は「できない理由」、マイナス発想の代表です。そして、「わからない」という「できない理由」をなくすために、簡単な方法があります。

それは、

「覚えればいいんだよ」

と言ってあげることです。そして、覚えたら、覚えたことを書かせてください。そして、覚えてできたことを、思いっきり、褒めてあげてください。これがプラス発想にする方法です。できない理由の「わからない」を「わかる」に変えるのは、ご家庭では、実はとても難しいことです。でも、その「わからない」を「できる」に変えるのは、意外に簡単ですよ。

プラス発想は、言い方を変えれば、「あきらめない力」、「やりぬく力」と言えるかもしれません。そう考えると、プラス発想とは忍耐力や責任感を持つことにつながります。お母さんも、そんなお子さんなってほしいと思っていますよね。

「マイナス発想」に気づかせてあげて、「プラス発想」に変えてあげる。ぜひ、お家での学習に役立ててください。でも、なかなかうまくいかないようでしたら、イズム進学会にいつでも、お気軽にご相談ください。

名古屋の個別指導ならイズム進学会。名古屋の東部で個別指導専門塾として、27年間、お母さん、お父さんの信頼のもとに、たくさんのお子さんをお預かりしてきました。イズム進学会独自の個別指導は、お子さんのやる気を引き出す「やる気サイクル」と、一人一人にぴったりの勉強法が見つかる「学習スタイル診断」で、保護者の皆さんの高い評価いただいています。お子さんの、学習状況に合わせて、4対1、2対1、1対1を組み合わせるハイブリッド個別指導も、イズム進学会の個別指導のこだわりです。イズム進学会の先生は生徒さんを同時に教えるのではなく、一人ひとりの力、個性に合わせて一人ひとり別々に指導します。自分の苦手な所から学習できるだけでなく、わからない所が質問しやすく、できる!を実感できる、勉強の自信をつけるシステムです。